平成29年10月20日(金)~10月21日(土)開催

第27回全日本民医連神経・リハビリテーション研究会in福島2017

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実行委員長あいさつ

2011年3月の震災をきっかけに始まった全国からの支援は、実に4年半に及びました。北海道から沖縄まで全国の民医連院所から、大きな病院はもちろん診療所の医師、看護師、さらにリハビリスタッフや事務系スタッフなど、福島に駆けつけて下さった皆さんに心から感謝申し上げます。また、日々の多忙な勤務の中から送り出してくださった全国の民医連職員の皆さんにも心から感謝申し上げます。

福島では原発事故が発生し、何とも言えない閉塞感の中にありました。ともすると逃げ出しそうになるところを、1日1日を業務に埋没することで過ごしていました。そんな福島へ一人一人が新鮮な空気を持ち込んでくれたおかげで、一息一息、息継ぎしながら続けることができました。

その一方で、もっと自分たちだけでやれることはなかったのか、さらに忙しい業務の中から支援に送り出してくれた全国の民医連院所の皆さんにも大きな負担をかけ、支援していただいたことへの感謝とともに申し訳ないという負い目も感じる複雑な心境にありました。

民医連神経リハ研究会は、全国の医療施設が参考にしたくなる民医連リハの実践を発表する機会として開催され、最近は横浜での認知症、京都では地域包括ケアに立ち向かい、そして東京では実践へと、大きなテーマを掲げて開催してきました。この大きなテーマの流れを原発を抱える福島で担えるのか、福島開催に踏み切るに至りませんでした。しかし今回、5年を経過し支援も終了したことで、この機会を逃せば二度と感謝の気持ちを伝えられないのではないか、との思いもあり開催へ手を挙げました。何はともあれ、今までの福島、今の福島、これからの福島を見ていただけるよう福島から発信することが一番と考えています。

今回の開催をきっかけに、福島の魅力を見直すことや自分たちのやっていることをまとめ、発表し、これから向かう方向性を見定め、今まで支援される側にあった福島が、これからは支援する側にも回れるよう、体制を整え、新たに力を蓄える機会にしたいとも思っています。

今年10月の開催に向け、昨年の7月から少しずつですが準備を始めています。感謝の気持ちを持って、今、自分たちが持っている力で、開催に向けさらに準備を進めていきますので、全国の皆さんの大きな声援をお願いします。
それでは、福島でお待ちしています。


医療生協わたり病院
佐藤 武

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第27回全日本民医連神経・リハビリテーション研究会in福島2017
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